チョコレートのひみつ。

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【メディミールいきいき☆にこにこ☆通信】2月号前編
こんにちは!
2月は、管理栄養士の山本かおりが担当いたします。
どうぞよろしくお願い致します♪

 

 

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朝夕は寒いですね。冬の晴れた日の朝は寒いけれど、
空気が澄んでいてとても爽やかな気持ちになり、好きな時間です。
さて今月はバレンタインデーも近いので「 チョコレート 」についてお話していきたいと思います!

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みなさま、チョコレートはお好きでしょうか??

チョコレートにもいろいろな種類がありますが、、、
ずばり!オススメは「ハイカカオのチョコレート」です。
ハイカカオとは、チョコレートに含まれるカカオが70%以上のものをいいます。

 

【チョコレートの主成分であるカカオの特徴】
ポリフェノール
ポリフェノールは糖尿病に効果があると言われて、
血糖値の急上昇を抑制する効果が期待できます。抗酸化作用
抗酸化作用
によるアンチエイジング効果動脈硬化の抑制
血圧の上昇を抑える効果が期待できます。テオブロミン
テオブロミン
という成分も含んでおり、
イライラの抑制ストレスの軽減脂肪燃焼の促進も期待できます。

 

☆ポイント☆
食事と食事の間に食べるのではなく、
食事の後に一緒に食べ、血糖の上昇を抑えるようにしましょう!

こうすることで、食事以外の時に、血糖値を上げることを避けられます。

 

 

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また、低たんぱく質のチョコレートも最近では売られているので、たんぱく質を抑えたい腎臓病の方も気軽に食べることができます。とは言っても食べ過ぎは良くないので、ご褒美で食べるぐらいに考えておく方がいいかもしれませんね♪

目安として一日に小さなチョコレートであれば、
5~6枚であれば楽しみとして食べるのも良いと思います。
食べすぎにはくれぐれも注意ですが。。

 

 

 

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甘いものを食べると、疲れが癒され気持ちがホッとしますよね。
仕事や、食事制限を頑張ったご褒美に甘いチョコレートを食べるのは心にもよいと思います。今は、糖質を意識したチョコレートの種類も選べるほどに増えていますので、美味しく楽しいリラックスタイムをお過ごしください!

 

 

 

前編はここまでです★
次回の後編は、ご紹介した免疫力に関する食事についてご紹介していきます!
お楽しみに(*^^*)!!