こんにちは！
【メディミールいきいき☆にこにこ☆通信】　です！
今回も　管理栄養士の古田彩佳　が担当いたします。
皆さまどうぞよろしくお願い致します(*^-^*)

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前回は栄養たっぷりな魚の缶詰についてお話をさせていただきました。

今回は缶詰のおすすめな食べ方やアレンジレシピをご紹介致します♪

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前回お話をしたDHA・EPAは、
不飽和脂肪酸という脂質の1つです。

効率摂取するためには、油を逃さないことが大切になります。

最もDHAを逃さずに食べる方法は生で食べることです。
煮たり焼いたりすると生の80％に。
また、揚げ物にすると50％に減少してしまうと言われています。

なので、ポイントは油を逃さない事です！！

魚の缶詰の汁にはDHAやEPAがたくさん溶け混んでいます。
魚の缶詰を食べる際は汁まで食べることがオススメです★

 

■■　おススメレシピ　■■

 

汁ごと炊飯器へIN！　簡単★鯖缶の炊き込みご飯★

【２人分】
鯖缶　1缶
人参　1/２
生姜　1センチ
お米　　１合
白だし　30ml
水　　適量
万能ねぎ　適量

【つくり方】
①お米を研ぎ、ざるなどで水を切る
②人参と生姜を千切りにする
③全ての材料（鯖缶は汁ごと）を炊飯器に入れる
④水を入れ、炊飯スタートする
⑤炊き上がり、鯖の身をほぐし、万能ねぎを散らしたら完成★

♪糖尿病の方へのおススメ♪
ゴボウやたけのこ等、根菜類を多く入れ具沢山にすると
食物繊維が多く摂れて血糖値の上昇が緩やかになります★

♪腎臓病の方へのおススメ♪
白だしを入れず、生姜を多めに★
塩分が抑えられ香りがUPするので、
塩分制限がおいしくできます★
またマヨネーズをかけてカロリーUPするのもおすすめ★

 

保存がきく缶詰でアレンジ料理をしてみてくださいね！！
ここまで読んでいただきありがとうございました。

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