【メディミールいきいき☆にこにこ☆通信】 5月号 前半
今回は、管理栄養士の松井彩菜が
担当いたします♪
前編と後編に分けてお送りいたしますので、
皆さまどうぞよろしくお願い致します(*^-^*)
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GWが終わりましたね…
大型連休が明けると、体調を崩したり気分が落ち込んだり、
いわゆる「五月病」になる人が増えると言われています。
私は、毎朝コーヒーを1杯飲んで気分を高めています!徐々にペースを取り戻していきたいものですね♪
そこで、今月は「カフェイン」についてお話したいと思います。
大型連休が明けると、体調を崩したり気分が落ち込んだり、
いわゆる「五月病」になる人が増えると言われています。
私は、毎朝コーヒーを1杯飲んで気分を高めています!徐々にペースを取り戻していきたいものですね♪
そこで、今月は「カフェイン」についてお話したいと思います。
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【?カフェインとは?】
カフェインとは、
カフェインとは、
コーヒー豆、茶葉、カカオ豆など天然に含まれる苦みを持った食品成分です。
カフェインと聞くと、コーヒーが特に有名ですよね。
しかし、コーヒーだけではなくチョコレートやコーラなどの清涼飲料水にも含まれています。【カフェインの効果】
●眠気覚まし
カフェインを含んだ飲み物や食べ物を食べると、脳が冴え、眠気が覚める覚醒効果があります。
これは、カフェインが脳内で眠気を作り出す「アデノシン」という物質をブロックするためです。
カフェインと聞くと、コーヒーが特に有名ですよね。
しかし、コーヒーだけではなくチョコレートやコーラなどの清涼飲料水にも含まれています。【カフェインの効果】
●眠気覚まし
カフェインを含んだ飲み物や食べ物を食べると、脳が冴え、眠気が覚める覚醒効果があります。
これは、カフェインが脳内で眠気を作り出す「アデノシン」という物質をブロックするためです。
●鎮痛作用、疲労回復
痛みを抑える「鎮痛作用」、倦怠感を取り去る「疲労回復」効果などです。
そのため、カフェインは風邪薬や頭痛薬などの医薬品にも用いられています。
●代謝アップ
カフェインには、基礎代謝をアップして脂肪の燃焼を促す効果があります。
カフェインの摂取によって交感神経が刺激されると、アドレナリンなどが分泌されます。
アドレナリンは内臓脂肪の分解を促進させるため、ダイエット効果が期待できます。
実際に、コーヒーを飲んでから運動をした方が中性脂肪が分解されやすいということもわかっています。
※
適量なら良い効果を発揮しますが、一方で取りすぎると健康面で
デメリットがあることも知られています。
(めまい、心拍数の増加、興奮、不安、震え、不眠、下痢、吐き気など)
気付かずに多量に摂取してしまう可能性もあるので注意しましょう!
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適量なら良い効果を発揮しますが、一方で取りすぎると健康面で
デメリットがあることも知られています。
(めまい、心拍数の増加、興奮、不安、震え、不眠、下痢、吐き気など)
気付かずに多量に摂取してしまう可能性もあるので注意しましょう!
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『カフェインの摂取基準量』
カフェインに対する感受性は個人差が大きいため、健康に及ぼす影響を正確に評価することは難しく、
日本では明確な基準は設定されていません。
海外の基準によると、悪影響のない一日当たりの最大摂取量は、健康な成人では400㎎(コーヒー3杯程度)とされています。
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前編はここまで(^^)/
次回は、「カフェインが含まれるいる食べ物・飲み物」
「糖尿病と腎臓病の関係」などご紹介していきます!
お楽しみに♪♪
次回は、「カフェインが含まれるいる食べ物・飲み物」
「糖尿病と腎臓病の関係」などご紹介していきます!
お楽しみに♪♪
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