梅雨こそ睡眠不足なりやすい?!

その他ポイントアドバイス個人差健康持病への対応

こんにちは!【メディミールいきいき☆にこにこ☆通信】 6月号 第1弾です!

今回は、4月より新しく入社しました!

管理栄養士の松井彩菜が担当いたします。(*^^*)

今回も前編と後編に分けてお送りいたしますので

皆さまどうぞよろしくお願い致します♪

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6月になり、いよいよ梅雨入り。皆様どのようにお過ごしですか??

ジメジメした季節がやってきましたが、日中だけでなく、夜には寝苦しさを感じますよね。

私は、布団に入ってから眠りにつく時間が長くなりました・・・(>_<)

そこで、6月号は「睡眠」についてお話したいと思います!

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梅雨に感じる寝苦しさは、皆さまが想像する通り、‘‘ 湿度の高さ ‘‘です。

湿度の高い状況では汗が蒸発しづらく、皮膚はベタベタ。

その不快感が寝苦しさをもたらしますが、それだけではありません!!

人は身体の内部の温度が下がるにつれ、自然と眠くなります。

発汗が正常に働かなければ、体温も下がらず、寝つきが悪くなったり、睡眠の質を低下させてしまうのです。

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また年齢を重ねると、睡眠が浅くなったり、眠れなくなる方もいるのではないでしょうか??

睡眠不足になると、転倒のリスク増加、生活習慣病といった病気にも繋がりやすくなります!!

睡眠は非常に重要ですね!

 

睡眠不足 ストレスホルモン分泌 身体に蓄積 認知症、うつ病、糖尿病、腎臓病

 

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【睡眠不足の改善方法】

・適切な運動をする

・栄養をしっかり取る

・規則正しい生活を心がける

 

睡眠を促すメラトニンというホルモンの分泌量が、高齢期では減ると言われています。

特に朝日を浴びることが重要といわれ、朝日を浴びた14時間後程度でメラトニンというホルモンが分泌されます!

そのため、朝日を浴びながら運動して、日中の活動量を増やすことで昼と夜のメリハリをしっかりつけることがポイントです

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ただ、梅雨が続く6月は日照時間が短いため、寝室環境作りも大切になってきますね。

心地良く眠るには…

  • お布団を清潔する
  • 3840℃のぬるま湯に2030分浸かる
  • 温度26度以下、湿度5060%に設定する などの方法があります!

 

憂鬱な梅雨の季節ですが、睡眠環境も整え、睡眠に上手に向き合っていきましょう!

 

前編はここまでです(^^)/

次回は、快眠効果が期待できる栄養・食品についてお話していきます!

お楽しみに♪♪

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