(前半)暑い夏でもツルっと食べられる“蕎麦”の魅力☆

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こんにちは!

【メディミールいきいき☆にこにこ☆通信】です!
今回は管理栄養士の山本かおりが担当いたします。
どうぞよろしくお願い致します。
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暑い日が続いていますね。
体調などいかがでしょうか。
暑さで食欲が落ちてしまっている方も多いのではないでしょうか。
適切な水分補給、食事、休養でこの夏も乗り切っていきましょう!
今回は暑い夏でもツルっと食べられる“蕎麦”についてお話していきたいと思います!
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蕎麦と聞くとどんなイメージでしょうか?
豪快にずるずるっと音をたてて食べるイメージや、蕎麦湯も欠かせない楽しみだったり、

健康には良さそうだけど、何がどう良いのか今一ピンと来ない方も多いかもしれませんね。
では早速蕎麦の魅力をお話ししていきたいと思います!
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蕎麦の魅力:其の一
【ビタミンB1、B2が豊富!】
ビタミンB1は糖質をエネルギーに変える働きがあります。
効率よく糖質をエネルギーに変換されるので疲労回復が期待できます。
夏バテにも効果的です☆
ビタミンB2は皮膚や粘膜の状態を整えてくれます。
ビタミンは積極的に摂取していきたい栄養素ですね。

 

蕎麦の魅力:其の二
【「ルチン」でアンチエイジング!】
ルチンは赤ワインや緑茶などにも含まれるポリフェノールと同じ働きをします。
ルチンの主な効果は抗酸化作用です。
細胞を錆びつかせて老化現象を加速させる活性酵素を防ぐことができると言われています。

ルチンは若い肌を長く保つ秘訣でもありますね☆
また、ルチンは血圧を緩やかに下げ、毛細血管を丈夫にする作用もあり、糖尿病や心臓病を予防する観点からも注目されています。

 

蕎麦の魅力:其の三
【豊富な食物繊維で腸活!】
そば粉には食物繊維が豊富に含まれています。
便秘を解消し、腸内環境を整える効果が期待できます。
山芋、なめこ、納豆などのねばねば食材とも相性ばっちり!

ツルツルと食べられておなかの調子も整えてくれます。
胃腸が疲れている時には大根おろしとセットでなめこおろしそばにするのもおすすめです。

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蕎麦のトッピングを変えれば飽きずに暑い夏でもバランスの良い食事が継続できそうですね。
蕎麦のたんぱく質は意外と多いので、たんぱく質を制限している人は注意が必要です。

たんぱく質を制限した蕎麦も売っているので、上手に使って暑い夏を乗り切るためのヒントになればうれしいです♪

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