(後半)夏バテした胃腸の疲れにオススメ”蕎麦”レシピ☆

おすすめその他ポイントアドバイスレシピ個人差健康味覚栄養素

【メディミールいきいき☆にこにこ☆通信】です!
今回は管理栄養士の山本かおりが担当いたします。
どうぞよろしくお願い致します。
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前回は”蕎麦”についてお話をさせていただきました♪
今回も蕎麦のお話です。
簡単レシピも載っているので参考にしてみてください!

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蕎麦には乾麺、生麺がありますね。
栄養価に大きな差はないので、どちらを選んでも大丈夫です。
乾麺の利点としては、日持ちするので長期保存OK。
添加物も使われていないことが多いので、常備しておくのもおすすめです。
生麺は、ゆで時間が短いので忙しい時でも手軽に調理できるので便利ですね。
しかし日持ちしなかったり、市販の生麺には添加物が使われていることもあります。
麺はそれぞれの利点を考慮して選んでみてくださいね。

【蕎麦をおいしくゆでるコツ】
☆大きな鍋でたくさんのお湯を沸かしてゆでる!
☆差し水はしない!
☆茹で上がったら流水でぬめりを取るようにしっかり洗う!
☆冷たい水、氷水で締めるとこしが出る!
☆出来たらすぐ食べる!

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≪レシピ紹介≫
★胃腸の疲れに『なめこおろしそば』★
[材料 1人分]
・そば(乾麺) 100g
・大根 100g
・なめこ 50g
☆めんつゆ 大さじ2
☆水 60ml
・お好みで大葉・みょうがなど

作り方
1.大根をすりおろし、水気を切る。
2.鍋にお湯を沸かし、なめこを入れて一分ゆでる。流水で洗い水気を切る。
(お湯でゆでると余計なぬめりやくさみを取り除けます。)
3.別の鍋にお湯を沸かし、そばをパッケージの表記に従いゆで、流水で洗い水気を切る。
4.☆印のめんつゆと水を合わせておく。
5.器にそば、大根おろし、なめこ、お好みの薬味を盛り付けてめんつゆをかければ完成!

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調理も簡単なのでおいしい蕎麦を食べて残暑も乗り切っていきましょう!
たんぱく質制限をされている方でも低たんぱく質の蕎麦を市販で購入できるので
自分に合った蕎麦を選んで、日常の食事に蕎麦を取り入れるのも良いと思います。
メディミールのお弁当の具をトッピングして、
オリジナル蕎麦にするのもいつもと違う雰囲気で食事が楽しめるかもしれませんね☆
まだまだ暑い日が続きますが、体調管理には十分気を付けていきましょう!

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