
自社施設の食事のコストダウンを実現しつつ、さらに御社の厨房設備を利用した地域・近隣施設への配食によって
収益を生み出す事業のご提案です。高齢者向けの配食事業を行う「メディミール」が全面的にバックアップいたします。
お食事については、セントラルキッチンで調理したお食事をお届けし、御社スタッフは盛り付け、 準備(ご飯やお味噌汁のご用意、食事の配膳・下膳)だけで提供可能となります。
調理スキルのあるスタッフの採用・教育などの労力がかからなくなるので、通常業務に集中していただけます。
「セントラルキッチンでの調理」「管理栄養士の採用・維持・教育コストが不要」。これだけで、給食サービス会社に委託する場合と比べて、はるかにコストダウンになります。
施設の厨房を使用し、近隣の他施設へお弁当の配食を行うサービスをスタート。
既存のリソースを使って新しい収益の柱をつくることができます。もちろん、盛り付けや営業、配送のノウハウは「メディミール」が完全サポート。
しかもサポートは完全無料です!
食事は毎日のことであり、欠かすことのできないものです。一食一食の利益は小さいですが、積み上がると大きな安定した収益源となります。
また、最初から安定した売上を上げていけるストックビジネスという点でも、他の新規事業では難しいといえるでしょう。
配食事業は、既存のリソースを活かして無理なく取り組むことができます。
提供している食事を自社運営に切り替えることで、リスクなく事業の立上げが行えます。また、今ある厨房を使用することで設備投資は最小限に抑えられます。
介護事業者同士の横のつながりにより、導入もスムーズに行うことが出来ます。
地域に根差した介護事業者だからこそ、配食事業に取り組むべき理由があります。
まずは前述の通り、自社の利用者様・入居者様への食事を切り替えることからはじめられ、最初からメリットを享受できる点。そして、介護事業者同士のつながりによって、他施設への導入もスムーズに行うことができる点。さらに地域の高齢者へのPR も、介護事業者による運営であることで信頼を得られます。
自社厨房での調理や委託をメディミールのお食事に切り替えることによるコストダウンと合わせ、
事業化モデルによるケースでは毎月100万円もの利益を生み出すことも可能です。
(例)50 床施設が30 床施設×5 件受託の場合 | |
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外部売上高 | ¥4,950,000 |
施設売上高 | ¥1,875,000 |
売上計 | ¥6,825,000 |
仕入原価 | ¥3,534,375 |
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ごはん・汁物 | ¥540,000 |
人件費 | ¥1,402,770 |
販管費 | ¥200,000 |
経費計 | ¥1,602,770 |
営業利益 | ¥1,147,855 |
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営業利益率 | 16.8% |
※自社施設向け単価1,250円/日、外部施設向け単価1,100円/日と設定。
※人件費は常勤換算5.7名(常勤1名・パート6名)にて計算。
※本シミュレーションはあくまで予想であり、実際の収益を保証するものではありません。
高齢者向け配食サービスを展開する「メディミール」は、都内を中心に介護事業所を展開しているベストリハ株式会社が運営。
セントラルキッチンを持っており、実際に食事提供事業で利益を上げています。
私たちが得たノウハウを提供し、御社の事業の成功をバックアップいたします。