(前半)冷え性問題は冬だけじゃない!今から対策開始★

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【メディミールいきいき☆にこにこ☆通信】 9月号 第1弾です!
こんにちは!

今回は、管理栄養士の古田彩佳が担当いたします。(*^^*)
今回も前編と後編に分けてお送りいたしますので皆さまどうぞよろしくお願い致します♪

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9月になり、肌寒い日が続いていますが皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。
朝晩は冷え込む季節になり、早速私は少し暖かい布団をだしました(^^)

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冷えに対する体の不調は冬場にだけ起こると思っていませんか??
実は9月も冷えによって体調不良を起こしやすい危険な季節です。
今回は9月の冷えについてお話したいと思います。

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今年の夏もとても暑かったので、薄着でエアコンの効いた部屋で冷たい物を食べる。
といった毎日を過ごした人もたくさんいるのではないでしょうか。
私もその一人です…
体を冷やすことで、血流が悪くなる、老廃物がたまりやすくなることがあります。
また、体が冷えたり、暖かくなったりと急激に変化すると沢山のエネルギーを消費します。
そして正常な体温調整ができなくなり知らない間にバテすることもあります。
9月に入り、夏の疲れが溜まっているうえ、寒暖差が激しい季節だからこそ冷えには注意が必要です。

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身体が冷えてしまった時の解決方法についてです。

●軽めの運動や入浴で血流を良くする。
ウォーキング、屈伸、柔軟といった軽い運動をすることや、シャワーだけでなく、
しっかり湯船につかることで血流を良くし、冷えを改善することが可能です。

 

●温かい食べ物や、身体を温める効果のある食べ物を食べる。
冷たい食べ物は内側から体を冷やしてしまいます。
また、胃腸に負担をかけてしまう為温かい食べ物を食べるようにしましょう。

 

○体を温める効果がある食べ物もおすすめです。
生姜、人参、れんこん、ごぼう、玉ねぎ、じゃが芋といった根菜類
納豆、味噌、キムチ、ヨーグルト、チーズといった発酵食品

発酵食品は、身体の代謝を良することで身体を温めてくれます。
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冷えとしっかり向き合って季節の変わり目に風邪を引かないようにしましょう!
前編はここまでです(^^)/
次回は、身体を温める栄養・食品についてお話していきます!
お楽しみに♪♪

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